2023/01/16
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一番使いやすかったのは
ワイルズの体験版にて14武器種を一通りプレイしましたので、使用感についてまとめていきます。
おそらく製品版で実装されているであろう闘技場のためにも全武器種ある程度使えるようになっておきたいところです。
なお、直近の作品であるサンブレイクと比較すると翔蟲技が無い分、全体的操作はシンプルになっています。
その分集中モードが追加要素としてありますが、どの武器種もやることはだいたい同じです。
ただ、集中技の当てやすさは武器種によって差があります。
大剣
概ね過去作と使用感は大きく変わらない印象を受けました。
相変わらず動きが重いのでモンスターの動きをしっかり見て立ち回る必要があります。
相殺切り上げを使いこなすには結構時間がかかりそうです。
太刀
太刀も過去作と使用感は大きく変わらない印象でした。
練気ゲージ赤で気刃斬りが使い放題になるのが楽しいですね。
ボタン連打でコンボがつながるので基本的な操作は割と簡単です。
居合抜刀はモンスターの動きを覚えておく必要があります。
製品版では納刀術があるはずなので、それ次第で使用感が変わりそうです。
動きが早いので初心者にはオススメの武器種の1つです。
片手剣
概ね過去作と同じだと思うのですが、なんだかとても使いやすいと感じました。
ボタン連打でコンボがつながるからでしょうか。
ガードもできるし、攻撃も基本的には2つのボタンで完結しているので初心者にオススメの武器種の1つです。
双剣
私のメイン武器種です。双剣は鬼人ゲージの重要性が上昇していました。
乱舞の動きが複数に分かれていて、細かく中断することが可能になった反面、何度もボタン連打が必要になっています。
ジャスト回避による強化状態が存在していて、これをうまく絡める必要がありますが、狙って行うには練習が必要ですね。
ただ、ガードの無い双剣にとってデフォルトでジャスト回避という選択肢があるというのはありがたいです。
攻撃速度が早く、抜刀時の動きも早いので使いやすいですね。
真価を発揮するのは属性などを盛り盛りにした後なので、製品版が楽しみです。
ハンマー
基本操作は過去作と大きく変わりません。
サンブレイクでは溜め変化がありましたが、ワイルズでは無いので操作はシンプルです。
渾身溜めの動きが面白いですね。
気絶を狙う事ができますが、全体的に動きが遅いので初心者にはあまりオススメできないかなぁといった印象です。
狩猟笛
音符の組み合わせは画面に表示してくれているので親切ですね。
相殺の調べがちょっとよく分かりませんでした。
製品版で他の笛の旋律を確認してからが本番といった感じです。
回復旋律持ちがあるといいなぁ。
響玉の効果も他の組み合わせがあることに期待したいです。
ただ、演奏があるので他の武器種よりも操作は複雑です。
ランス
派手な動きはありませんが、堅実な動きができます。
攻撃が2つのボタンでほぼ完結しているので操作を覚えるのはかなり簡単だと思います。
ただ、納刀や抜刀時の動きが遅いので初心者におすすめかと聞かれると微妙です。
スラッシュアックス
基本操作は過去作と大きく変更はありませんでした。
ゲージ消費がありますがフルリリースラッシュループがありますので、それさえ覚えることができれば一定の火力が出せそうです。
現在練習中…
チャージアックス
昔から複雑な武器でしたが、今作でもやっぱり複雑でした。
一度ピザカッター状態にもっていけばガリガリ攻撃ができるようになるので、そこまでもっていくのが大事ですね。
まだまだ操作に慣れていなくて語る事ができない状態なので、もっと練習してきます。
操虫棍
集中モードによってどの部位で何色のエキスが取れるか分かるようになりました。
1色ずつ集めるよりは溜めによる貫通攻撃で複数色集めるのが大事ですね。
3色集めて飛天螺旋斬を当てていくというのが基本になるでしょうか。
現在練習中…
ガンランス
過去作と比べ、使いやすさが大きく上昇していました。
竜杭フルバーストからの連装竜杭フルバーストが気持ちよく、使っていてとても楽しい武器でした。
竜撃砲は溜めの時間がかかるので今まで以上にタイミングを見計らって撃つ必要がありますね。
個人的にはめっちゃ使いやすいと感じましたが、適当なボタン連打ではコンボがつながらないので、初心者にはオススメできないかなぁといった感じです。
ライトボウガン
基本的には射撃だけですが、速射モードやチェイスショットによって少し複雑になっていました。
起爆竜弾がサンブレイクでは3発設置可能でしたが、ワイルズでは1発になっていました。
集中攻撃を当てるのは結構難しいです。
真価を発揮するのは反動軽減と装填速度などのスキルを整えたあとなので、製品版に期待です。
ロングバレルとかの強化パーツも製品版にはあるのかな?
ヘビィボウガン
向きの調整は必要になりますが、オートガードの存在によって安定感が増していました。
ヘビィボウガンが真価を発揮するのは反動軽減と装填速度などのスキルを整えたあとなので、製品版に期待です。
鬼人弾を地面に撃つと煙になるので使いやすさが上昇していました。
ライト、ヘビィ、狩猟笛が味方のバフ・モンスター拘束用としてサブ武器としての立ち位置を確立しそうです。
ライト、ヘビィ、弓の三武器は翼などの高い位置の傷口攻撃ができるので1人いるとありがたいですね。
弓
基本操作は過去作とあまり変わりません。
導ノ矢を当ててホーミング状態を維持して戦う事になりますので、導ノ矢を当てるためのエイム力は必要になります。
ゲージ消費は必要になりますが、ビンが実質無限?になりました。
ただ、強撃ビンは8回に1度付け直したり、導ノ矢もすぐに効果が切れてしまうので撃ちなおしたりと、結構忙しいです。
チェージステップで身躱しができますので、ガードが無い弓としては非常にありがたい存在です。
というわけで14武器種について書かせていただきました。
正直練習不足もありあまり語れない武器種もあって申し訳ないのですが…
武器種によって操作が結構変わるので通常は1~2種類に絞ってプレイした方が良いかと思います。
私は双剣かな。