2023/01/16
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Lv300まで上げた人は実は超少ないっぽい
サンブレイクのやり込み要素の1つ、討究クエストについて書いていきます。
このコンテンツについては人により様々な意見があるかと思いますが、個人的にはとても楽しいコンテンツでした。
とはいえ、色々と思う所もありますので感想や、ここがこうだったらもっと良かったのになぁとかを書いていきます。
傀異討究クエストはサンブレイクの第一弾アップデートで実装され、そのLv上限は以下の流れで解放されてきました。
第一弾アプデ:100
第二弾アプデ:120
第三弾アプデ:200
第四弾アプデ:220
第五弾アプデ:300&特別討究クエスト実装
ボーナスアプデ:変化無し
最終的には上限レベルは300まで上昇した事から、アップデート毎にレベルを上限まで上げていないと、復帰した際にとても大変になるという現象が発生しました。
私はアプデの度に上限まで上げていましたが、正直一度離れてしまうと復帰が厳しいレベルだと感じました。
身内でプレイする際も、レベルに差があり過ぎると一緒にプレイできなかったり、自分のレベルより低レベルの討究クエストに参加した際のマイナス補正がデカすぎるという部分がありました。
問題点としては他にも、条件の良いクエストを入手するのが大変。という事や、
高速で周回する事が可能なモンスターをひたすら狩る事になる。という点もありました。
とはいえ、こういった事はモンハンに限らず他のゲームでも良くある事なので許容範囲内でしょうか。
他の人が貼ったクエストに参加し、一緒にクリアする事で対象のクエストをもらえる可能性があるのですが、肝心な時に全くもらう事ができず悲しい思いをすることが多々ありました。
この確率については、100%にしても良かったのではないかなぁという風に思います。
結局この確率が100%では無い関係で、クエストの離脱問題も発生し、それに対するアップデートも入ったりしたわけで…
ユーザー側の民度と言われてしまえばそれまでなのですが、この仕様ではそりゃそういった手段を取る人も出るよなぁ…と感じながらモンスターが瀕死になった直後に離脱する人達を見送っていました。(決して擁護する訳ではありません。)
好条件(例:25分の単体クエスト)のクエストを自前で用意しようとすると、密林で永遠と草むしりをする必要があり、私の場合はいくらやっても目的とするクエストを入手できず、マルチで対象のクエストに運よく出会う事ができてももらう事ができず…という状況に陥っていました。
まぁ結局苦労して入手した単体25分クエストも、第五弾アプデで決戦場マップの討究クエストが登場する事になり、ロックを外す事になってしまったのですが(-_-;)
傀異化素材がモンスターごとに細かく設定された関係で、色々な種類のモンスターを狩る必要が出た。というのは良かったと思います。
ボーナスアプデにて、クエストの所持数上限が200まで拡張されましたが、それまでは120で枠がカツカツでした。
ユーザーからの要望に応えてくれた事はとてもありがたい対応でした。
討究クエスト関係では他にも、研究依頼の達成条件が緩和されたり(特定のレベル以上のクエストをクリアするだけで依頼が進むようになった)、ユーザー側に寄り添ったアップデートが実施されました。
この辺りからも、本作における討究クエストというのが色々試行錯誤しながらの実装であった事がうかがえます。(過去作でも似たようなコンテンツがあるのですが、勝手が違ったのでしょうか…)
個人的にはモンスターが少しずつ強化されていくというシステムはとても楽しいものでしたが、人を選ぶコンテンツである事も間違いありません。
人によっては討究クエストのレベルが1~300まである事に対して、単なる水増しだ。という意見もあるかと思います。
レベル上げが必要、加えてなかなかレベルが上がらない。という事に作業感を覚えた方も多かったのだと思います。
プレイヤー側が作業感を感じないエンドコンテンツというものが果たして存在するのか疑問ですが、もし生み出せたら凄いですね。