2023/01/16
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強すぎたスキル
サンブレイクで多くの新スキルが実装されましたが、その中でも非常に強力な3つのスキルについて書いていきます。
正直言って次回作では弱体化・調整されていそうです。
①狂化
まずは何といってもこれでしょう。
後に紹介するスキルはこのスキルとの組み合わせが非常に強力です。
スキル効果を細かく説明すると記事一個分になってしまうため、ここでは割愛します。詳しくはこちらの記事で。
超ざっくり説明すると、スリップダメージを受ける代わりに、無敵になる。というものです。
しかもこのスリップダメージは各種回復効果と組み合わせると帳消しにできるという壊れっぷり。
さらに、スリップダメージは永遠と受け続ける訳ではなく、疾替えの書を切り替えると解除できるというのがまた壊れていると思います。
切り替えでスリップダメージ状態解除ができないスキルだったとしたら、このスキルの評価や使用率は大きく変わっていたでしょう。
私は狂化・奮闘双剣装備を組んで使っていますが、正直このスキルがサンブレイクに存在していなければ、クリアできなかったクエストがあったと思います。
狂化は渾沌ゴアマガラの装備「ネフィリム/ケイオスシリーズ」の腕と足にて発動できます。
このスキルの凄い所は傀異錬金術・覇気にて出現するという点です。
多くのハンターが狂化Lv2の付いた護石を求めて錬金を続けています。出にくい。というレベルを超えていますので、気長にやりましょう。
詳しくはこちらの記事で。
次回作で続投した場合は、スリップダメージの解除不可。被弾時のスリップダメージ速度ダメージ増加等、デメリットが増えた形で来そうな予感です。
②剛心
狂化以外で単品で壊れているスキルと言えばこれでしょうか。
「剛心ゲージを溜める事で、一度だけダメージリアクション無し+被ダメージ軽減」という効果を持っています。
強力なスキルではあったのですが、元々はエスピナス亜種の防具(腕と足)専用スキルでしたので、発動へのハードルが高いスキルでした。
(両方とも伏魔響命スキルを持つ部位と被っているの理由で)
しかし、Ver14にて1スロ装飾品で実装された事で発動が容易になりました。
それまでは余った1スロには供応や顕如盤石を入れるケースが多かったですが、選択肢が豊富になりました。
一応素材として「傀異化した凶濃血」を使用する関係上、討究Lv201以上のクエストをクリアする必要がありますが、まさかの1スロに非常に驚いたことを覚えています。(流石に実装されたとしても2スロスキルだと思ってた)
唯一の弱点として、多段ヒットする攻撃や連続攻撃の1発目で剛心が発動してしまうと悲惨な事になる点が挙げられますが、メリットに比べたら可愛い物でしょう。
③狂竜症【蝕】
上の2つに比べると一段壊れ具合としては落ちますが、非常に強力なスキルだと思います。
実装直後はシャガルマガラの装備「アーク/フィリアシリーズ」でのみにて発動できましたが、後にケイオス/ネフィリムシリーズやヴァチス/プラグマシリーズ、さらには装飾品でも発動させることが可能となりました。
スキル効果で自発的に狂竜症を発症し、攻撃力と属性値が上がるのですが、このスキルの強みは何といっても克服時の会心率アップでしょう。Lv1で20%上昇します。
発動条件はあるものの、スキル1つで見切りLv4相当の会心率UPというのは魅力的で、アーク頭やアーク足が呪いの装備となっていたハンターも多かったのでは無いでしょうか。
以上になります。
奮闘や業鎧【修羅】、伏魔響命等も非常に強力なスキルではありますが、奮闘や業鎧【修羅】に関しては狂化との組み合わせがヤバいのであって、もし狂化が存在しなければかなり人を選ぶスキルだったと思います。
伏魔響命に関しては、最大効果を得るまでに時間がかかる点や、疾替えに制限がかかる点等を考慮し、3選からは外しました。