なぜモンハン新作の情報が無いカプコンショーケースに、あんなにモンハン実況者が公認ミラー配信として呼ばれていたのか？

どういった狙いがあったのか？

2023年6月13日の7時からカプコンショーケース2023が配信されました。
様々な情報が公開されましたが、モンハン新作に関わる情報はありませんでした。
今回は22チャンネル公認ミラー配信が実施されており、その内私が把握できている範囲で7人はモンハンが投稿のメインとなっています。
そういった事情もあり、モンハンの新作情報を期待する声が多かったのですが、来なかった関係で困惑の声が上がっているという状況です。
正直私自身も、今回の公認ミラー配信チャンネルが公開された時点で、モンハン新情報の可能性が濃厚だと考えていました。
(マジでほぼモンハン一本の投稿者さんもいたわけですからね…)
気になるのは、公式はどういった意図があって今回の公認ミラー配信チャンネルを決めたのか？という点ですね。
完全に私の予想、妄想にはなりますが、おそらく普段モンハンがメインの層に、こんなゲームもカプコンにはありますよという事を伝えたかったのではないでしょうか？

特に伝えたかったのは完全新作となる「祇（くにつかみ）」でしょう。
大神といい、カプコンさんは妖怪をテーマとした作品を作るのが得意ですね。
PVを見てプレイしたい気持ちになりました。
他のゲームだとロックマンXDIVEのオフライン版やゴーストトリック、ドラゴンズドグマに関する情報公開があり、この辺をモンハンユーザーに紹介したいという思いがあったのでは無いかと思います。

逆転裁判ファンの私としては、逆転裁判456の王泥喜セレクション発表に驚きました。(ダジャレでは無いです…)
大好きなシリーズなので続編も出て欲しいですが、かなりきれいにまとまっているので次の主人公は新キャラですかね。
モンハンメインの実況者さんも、モンハン以外のゲーム紹介でも大きなリアクションを取る事ができるように、カプコンさんの作品に関して予習が必要なのかもしれませんね。

それはさておき、視聴者側の期待値が高まり過ぎていた為、少々複雑な状況になってしまっているところはありますが、おそらく新作発表の時期は近づいていると思います。

次の大きい新作ゲーム発表イベントは東京ゲームショウ2023でしょうか。
9月下旬ですね。少し先ですが、その頃にはPS版サンブレイクのボーナスアップデートも来ているでしょうし、期待しましょう。