2023/01/16
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通常クエストの存在に気づかない場合も多い
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原初を刻むメルゼナは2つのクエストが存在します。
「蘇る伝説」(以下ヨミゼナ)と
「烈禍襲来：キュララララララ！」(以下キュラゼナ）の2つです。なぜこんなクエスト名にしたのか？
今回はどちらのクエストが周回におすすめか書いていきます。
結論から書くと個人的にはキュラゼナクエストがおすすめです。
ただ、これに関してはプレイスタイル等によってかなり意見が分かれるかと思いますので、
2つのクエストを比較していきますので好きな方を周回するのが良いかと思います。
まず重要な事として、キュラゼナクエストは強化個体です。体力・攻撃力が高くなっている事に加え、攻撃モーションの隙が減っている等変化があります。
体力を壁ドンから算出してみます。
(弱いの来いLv4を使用して何回か壁ドンし、一番数値が低かったものから算出します。)
ヨミゼナ：壁ドン562ダメージ
壁ドンダメージはおおよそ総体力の1%であることから体力は56,200
続いてキュラゼナ
壁ドンダメージ：780ダメージ→体力は78,000
56,200と78,000という事で、21,800の差がある事が分かります。
ドスバギィやダイミョウザザミなどダメージを与える事が容易なモンスターならともかく、原初メルゼナでこの体力差はかなりヤバいです。
ではなぜ私がキュラゼナ派かというと、４つの理由があります。
①移動が無い(超重要)
②虹色ヒトダマドリがキャンプにいる(超重要)
③乙ってもすぐ戦線復帰できる
④攻撃力がどれだけ高くなっても狂化装備なのであまり関係ない（切り替えタイミングを少しミスると即乙だが)
それぞれ簡単に解説します。
①移動が無い
ヨミゼナのクエストはステージが城塞高地という事があり、移動が面倒です。
キャンプから近い位置になる事もありますが、中途半端な位置だとそもそも戦闘開始までに時間がかかります。
瀕死状態になった後の移動も、塔の秘境であれば無いのでそのあたりもgoodです。
②虹色ヒトダマドリがキャンプにいる
これも非常に重要ですね。私は狂化装備を使用する関係上、体力上限の増加は生存時間の増加に大きく影響します。
鳥集め勢と取り集めしない勢の闘いが勃発しない点も大きいです。
③乙ってもすぐ戦線復帰できる
キャンプと戦闘エリアしかないので復帰は一瞬です。
城塞高地の場合、乙った場所がマップ端の時、復帰に時間を要します。
④攻撃力がどれだけ高くなっても狂化装備なのであまり関係ない
これは人による部分が大きいですね。私はキュラゼナを狂化双剣装備で周回していますので、どれだけ攻撃力が高くても関係ないです。
キュラゼナの攻撃力は非常に高く、特に発狂状態(11連攻撃)はターゲットになったらどれだけ防御を盛っても乙る可能性が高いです。
ですが、狂化であればスリップダメージこそあるものの、被弾しても生存する事が可能です。
狂化状態ではないと大体ワンパンなので切り替えタイミングは見極める必要がありますが。
今作はハンターの方がモンスター化してますね…
といった感じです。
好みが分かれるところではあると思いますので、1つの意見として参考にしていただければと思います。
皆さん意見・感想も教えて頂けると嬉しいです。
