2023/01/16
体力ゲージの全てが赤ゲージとなり、特殊なスリップダメージ状態となる狂化ですが、各種スキル・アイテムと組み合わせるとスリップダメージを相殺することができるようになります。
①体力回復量UPLv3
②鋼殻の恩恵Lv3
③活力剤(鋼殻の恩恵の効果を高める)
④こんがり魚
⑤お団子超回復Lv4
⑥お団子医療術【大】Lv3
ここまで必須スキル
⑦アイテム使用強化Lv3(活力剤・こんがり魚の効果時間延長)
⑧早食いLv3(魚を食べるのに時間がかかる為あった方が良い)
⑨血氣Lv3(使うなら破壊王Lv3とセットで)
上記はさらなる補助スキル
①～⑥を一通り発動すれば、減少を相殺することができます。正直言ってここまで縛りがキツいと実際に運用するのは現実的では無い気もします。加えて、そのままだと狂竜症がネフィリムの腕と足で同時に発動する為、そのままにするか傀異練成で消去するのが良いかと思います。こんがり魚の効果が切れている時に狂竜症が発症すると地獄です。
加えて、ネフィリムの狂化発動部位と冥淵纏鎧シリーズの伏魔響命が発動する部位が腕・足で被っているので同時運用できないです。本スキルをメインで運用するのであれば火力を捨て、生存に全振りする方向で思い切った方がよさそうです。
実際に使った方ならわかるかと思いますが、こんがり魚のリジェネ効果が切れた瞬間かなりヤバい事になります。こんがり魚の有効時間は90秒(アイテム使用強化ありで135秒=2分ちょいなので2分おきに食べなおす必要があります。
無敵・不死身といったロマンあふれるスキルではありますが、実際の運用は非常にハードルが高いです。
とはいえ、これは常に運用しようとしているからであり、今後即死攻撃を放ってくるモンスターが実装された際、一瞬だけ疾替えの書【蒼】に変更し、攻撃を受けた後すぐに【朱】に疾替えすることで乙を防ぐという運用方法もあります。
状況によりますが、もしかしたら必須スキルとなるクエストが来るかもしれません。ただ、おそらくそういった攻撃には即死の特殊効果が付与されて狂化を貫通して乙らせて来るのだと思いますが…
回復笛と組み合わせるのが面白そうではありますが果たして運用に足るレベルまで持っていけるかどうかといった感じです。
以上になります。良い運用方法が見つかったらまた記事にしたいと思います。
