2023/01/16
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過去作の要素をどこまで許容できるか
来年モンハンは初代発売から20周年を迎えます。
モンハンはシリーズごとに便利になっていき、一部ユーザーの中からは「便利になりすぎ、昔の方が良かった。」という声も出ていたりします。
今回は、20周年記念の作品のテーマが「原点回帰」だった場合、各要素をどこまで許容できるかという事を考えていこうと思います。
過去作→ライズの間に追加された要素、廃止された要素を挙げてみる。
- 農場
- 地図でアイテムポーチの1枠使用
- ポーチに素材を入れておかないと加工屋で生産できない
- ピッケル、虫あみが消耗品
- 季節の概念
- 砥石が消耗品
- 調合が1つずつ
- 角笛
- マイナススキル
- マルチプレイにおけるキック
- 防具が剣士用、ガンナー用で別々
- クエスト出発地点がランダム
- 秘境
- 強走薬でスタミナが無限
- 調合確率(調合の失敗、もえないゴミ)
- 調合書
- さびた塊、太古の塊
- 臨時ポーチ
- サブキャンプ
- キャンプでアイテム補充
- 回復アイテム使用後のガッツポーズ
- ペイントボール
- 千里眼の薬
- トレジャークエスト
- お守り(護石)
- 重ね着
- オトモ
- 盟勇
- ホットドリンク、クーラードリンク
- 集会所クエストのモンスター体力がハンターの数により増減
- 救援信号
- 1回の採取でまとめてアイテム回収
- 捕獲のタイミングが分かる
- 山菜ジジイ
- 壁走り
- キークエストが分かる
- 傷付け
- ダメージの数値表示
- 縄張り争い
- アイテムショートカット
- シームレスマップ
- 極限化
- ギルドクエスト
- 水中戦
- 運搬クエスト
- 狩技
- 操竜
- 翔蟲受け身
- 百竜夜行
多過ぎぃ!多分思い出せて無いだけでまだまだあると思います。
便利になり改善された要素、不評だったため廃止された要素、多々あるかと思いますが、原点回帰となり、廃止された要素が復活した場合どこまで許容できるか考えてみましょう。
・モンスターの位置把握方法について
現在はフクズクが常にモンスターの位置を確認してくれているという設定(確か)の為、マップ上に常にモンスターが表示されていますが、過去作は気球に手を振る、千里眼の薬で場所を把握してペイントボールでマーキングする。という手順が必要でした。また、ペイントボールは一定時間で効果が切れるので肝心の移動中に効果が切れて結局足で探すというシーンも少なくありませんでした。
一応、ハンター側の知識で初期配置場所を覚えたり、移動先を把握するという方法もあります。
・ダメージの表示
ワールドにて実装された要素です。それまではダメージが出ているか出ていないかはプレイヤー側では良く分かっていませんでした。
一応モンスターに攻撃がヒットした時の血しぶきの量でなんとなく肉質が硬いか柔らかいかは把握できた。
ダメージ表示の実装により、今自分が持っている武器で火力が出ているか、出ていないかが可視化できるようになりました。
実装に当たっては賛否両論ありましたが、今となっては必要な要素だったと思います。
ちょっと終わりが見えないのでいったん区切ります…
時間を見つけて書き足していきます。皆さんの中での許容できる要素、許容できない要素を教えて頂けると嬉しいです。