龍気変換の仕様解説

新スキル「龍気変換」の仕様について深堀りしていきます

傀異克服バルファルクの新防具にて発動するスキルになります。
スキル内容は下記の通り
疾替えの書【朱】使用中、属性耐性値は全て0になり属性攻撃値へと変換される。
疾替えの書【蒼】使用中、攻撃を当て続けると属性耐性値が上昇する。
毎度の如くどのくらい変換されるのか等、ゲーム中の説明だけでは不明ですが、下記の仕様が存在しています。

属性攻撃値への変換について

・変換量は近接とガンナーで異なる
・スキルLv1、2の変換量は剣士15%、弓4%
・スキルLv3の変換量は剣士25%、弓8%
・変換最大値は剣士で63、弓は20(ボウガンは複雑な為割愛)
・耐性値50以上は意味なし(例：龍耐性を50以上に上げることは意味が無い)
・マイナス耐性も強制的に0となる

属性耐性値の上昇について

・一定回数以上の攻撃ヒットで全属性耐性値が上昇
・必要なヒット数は武器種によって異なる。(大剣は10ヒット、ライトは180ヒット)
・上昇量はLv1で+10、Lv2、3で+15
・一度上昇すれば疾替えしなければ永続上昇

こんな感じです。変換最大値は全耐性が+50の状態なので、実際は龍気活性発動時で無ければ困難かと思いますが、
各種属性耐性スキルや、防御スキル、激昂スキル、耐性値上昇お団子によって、今までよりはるかに属性値を伸ばすことが可能となりました。

現在激昂スキルは傀異練成で防具につける事が可能です。出現率は低いですが、狙ってみると良いかと思います。

耐性値上昇にこだわる余り、基本の必須スキルを積み忘れる事が無いように空きスロットと相談しながら装備を組みましょう。
激昂Lv3は全耐性+20→耐性値合計100上昇→25%変換で属性値25上昇に当たります。
小技的な活用法ですが、本スキルを発動させる事で傀異練成でガッタガタになった防具の耐性値を無理矢理0にすることができます。

以上になります。誤りがあればご指摘ください。